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オリジナル小説です。様子を見ながら投稿していきます。
タイトル:ウエディングヌード
序章 – 想いを打ち明ける
圭介と美咲は大学の同級生として出会い、卒業後もお互いの人生と夢を支え合いながら深い絆で結ばれていった。
数年の交際を経て、二人は静かに彼らの愛を永遠のものにすることを決めた。
派手な式は彼らのスタイルではなかったため、結婚式は挙げなかったものの、せめてウェディング写真はプロの手で残そうと話し合っていたそのとき、美咲が突然切り出した。
「ねぇ、ウェディング写真を撮るなら、私の体の写真もプロに撮ってもらいたいの。」
圭介は一瞬、言葉を理解できずにいた。美咲の瞳は少し避けられ、頬は赤く染まっている。
「えっと、その…ヌード写真を撮ってもらいたいの。」
「ヌード写真?なんで急にそんなことを?」圭介の声には驚きが隠せなかった。
美咲は口ごもりながらも、彼の目をしっかりと見つめ返した。「その…記念になるし、若い時の体を残しておきたいなと思って…。」
圭介は首をかしげた。「記念って…でも、普通はそんなことしないよね?本当の理由は何か別にあるんじゃない?」
美咲は少し困った表情を浮かべたが、さらに言葉を続けた。「ちゃんとプロのカメラマンに撮ってもらう時って、何人かお手伝いのスタッフとかがいるじゃない?その中で写真を撮ってもらうことに憧れてて…。」美咲の声は微かに震えていた。
圭介はますます混乱した表情を浮かべた。「プロのスタッフに囲まれて写真を撮ってもらいたいって?なんでそんなことに憧れるの?」
美咲は圭介の反応に困惑しながらも、さらに追い込まれるように感じて深呼吸をした。
「圭介、実は…昔から、自分の裸を他の人に見られたい願望があったの。人前で裸になることを一度経験してみたくて…。」
圭介は驚いた表情で彼女を見つめた。「そんなこと、今まで全然知らなかった。」
美咲は少しずつ心を開き始めた。
「美咲、君はプロのスタッフがたくさんいる中でヌード写真を撮りたいって言ってるんだよね?」圭介は念を押すように尋ねた。
美咲は少し赤面しながらも、静かに頷いた。「そうなの。プロの環境で、ちゃんと撮ってもらいたいの。」
圭介はその言葉を聞いて、美咲の本当の意図を理解しようと努めた。
美咲は遠い目をして、過去の記憶に思いを馳せた。
「実はね、圭介。私が自分の体を他の人に見られたいと思うようになったのは、かなり前のことなの。」
彼女は深呼吸をし、静かに話し始めた。
「高校時代のことなんだけど、市民プールで友達と泳いでいたときのことを覚えているの。その日、友達がふざけて私の水着を引っ張った瞬間、肩ひもが外れてしまったの。」
美咲はその時の光景を思い出すように話し続けた。「プールから上がろうとした時、水着の肩ひもが完全に外れて、トップレスになってしまったの。周囲の人たちが私の胸を見て驚いた表情をしていたのを、今でもはっきり覚えてる。友達もびっくりしていたし、知らない人たちも見ていた。」
彼女は微笑みながら続けた。「その時の周囲の反応と、自分が感じた特別な感覚が忘れらなくなってしまって。大学に入ってからは、夜中にベランダに出て裸で星空を見上げることがあった。誰かに見られているかもしれないという感覚が、私にとっては特別な経験だった。」
美咲は少し恥ずかしそうに視線を落としながら続けた。「でも、それだけでは物足りないの。あの時のように、多くの人に見られたいって思っているの。」
彼女の目に涙が浮かび始めた。「自分が他の人の感覚と違うことはわかってた。でも、それを誰にも言えずにずっと苦しんできたの。こんな自分を受け入れるのが本当に辛かった。」
圭介はそっと美咲を抱き寄せ心からの言葉を伝えた。
「話してくれてありがとう。どうすればいいか、一緒に考えよう。」
美咲は圭介の胸に顔を埋めながら、涙を流し、「ありがとう」と囁いた。
圭介は決意を新たにし、彼女の願いをかなえるためにどうすればよいかを考え始めた。「専門のスタジオかプロのカメラマンが必要だね。最高の経験をプレゼントするよ。」と彼は言い、美咲の小さな頷きに安堵の表情を浮かべた。
